従来のマーケティング戦略フレームワークにはこんな弱点があります。
- 専門知識がないと役に立たない
- 時間がかかり過ぎる
- 日常的に使ってブラッシュアップできない
- 複雑で組織内で共有ができない
- 分析内容が現場の活動に落ちていかない
そんな弱点を補うシンプルな戦略フレームワークが『戦略5原則』です。
戦略理論のいらない戦略理論
ご紹介するフレームワークは「戦略5原則」というもので、どんなマーケティング戦略理論でも当たり前に言われている・・・
- ターゲットを絞る
- ニーズを把握する
- 強みで差別化・ポジションをとる
・・・という内容を驚くほどカンタンに考えて整理することができるフレームワークです。
他のフレームワークにはない仮説検証の仕組み
構造自体がシンプルなのもありますが、最大の特徴は「仮説検証の仕組み」があることです。
戦略5原則は、お客様の声をベースに戦略をブラッシュアップして、具体的な行動に落とし込んでいくことができるため、マーケティング入門者にも使い易いツールです。
マーケティングとは本来『お客様理解』を指します。
この戦略5原則には、お客様を理解し、お客様の言動から高い価値で期待に応えていくために必要な要素が詰まっています。
こんな感じ👇

マーケティングの上流設計のレベルで仮説検証の仕組みがあるフレームワークは恐らく他にはないと思います。
お客様の声をとり、一番多い意見をA4用紙のフレームワークに上書きするだけでも、売り手目線から解放されてお客様目線の売れる戦略として整えることができるようになります。
詳しくは動画で!!
そんな内容を動画でご紹介しているので、気になる方はどうぞ。